取引価格3,300万円
- 土地
- 105㎡
- 延床
- 145㎡
- 建築
- 1968年
- 取引時期
- 2025年10〜12月
- 用途地域
- 商業地域
大阪市大正区の文化住宅

大阪市大正区の文化住宅・木造アパートの取引は13件(2016年1月〜2026年3月)。真ん中の価格は1,800万円、土地の坪単価は47.9万円/坪でした。入居者の方がお住まいのまま、当社が買い取ります。立ち退きの交渉は不要です。
最終更新日:2026年10月10日
売る前に入居者の方の同意は要りません。引渡しの後に、売主様と当社の連名で「大家が変わったこと」と家賃の振込先をお知らせします。
敷金を返す義務は買主の当社に移ります。預かっている敷金の合計は、売買代金から差し引いて精算するのが一般的です。
固定資産税の納税通知書、部屋ごとの家賃がわかるもの(通帳でも可)、手元にある賃貸借契約書。そろっていなくても相談できます。
国土交通省の不動産情報ライブラリには、大阪市大正区の2016年1月〜2026年3月、建築1985年以前の木造の共同住宅(文化住宅や木造アパートにあたるもの)の取引が13件登録されています。
中央値(真ん中の価格)は1,800万円、よくある価格帯(真ん中の半数)は1,000万円から3,200万円です。土地面積の中央値は110㎡(約33坪)、延床面積の中央値は175㎡でした。
延床面積が土地面積の1.6倍と大きく、土地を目いっぱい使った建物が多いことがわかります。今の戸数をそのまま新築で再現するのは難しいことが多く、買主はその点も価格に織り込みます。府内の同じ条件の取引全体では土地の坪単価の中央値が36.5万円/坪なので、大阪市大正区はその1.3倍の水準です。
このほかに、建築年の記載がない木造の共同住宅の取引が1件ありました。築1985年以前かどうか確認できないため、上の件数・価格には含めていません。
いちばん多いのは1961〜1970年に建てられたもので9件。文化住宅が大量に建てられた昭和30〜40年代の建物が、いま売りに出ていることがわかります。
| 建築年 | 件数 | 価格の中央値 | 土地の坪単価 |
|---|---|---|---|
| 1960年以前 | 3件 | 1,300万円 | 47.9万円/坪 |
| 1961〜1970年 | 9件 | 2,000万円 | 57.6万円/坪 |
| 1971〜1980年 | 1件 | 780万円 | 36.8万円/坪 |
取引が最も多かったのは2018年(3件)です。年ごとの件数は少なく、価格の中央値は1件ごとの事情で大きく動くため、件数の推移として見てください。
件数が3件未満の年は価格を表示していません。
町名ごとに見ると、平尾(3件)が最多でした。同じ区・市の中でも、町によって土地の値段は大きく違います。
| 町名 | 件数 | 価格の中央値 | 土地の坪単価 |
|---|---|---|---|
| 平尾 | 3件 | 1,300万円 | 47.9万円/坪 |
| 小林西 | 2件 | 2,150万円 | 67.7万円/坪 |
| 三軒家西 | 2件 | 1,290万円 | 39.7万円/坪 |
| 南恩加島 | 2件 | 2,050万円 | 24.4万円/坪 |
前面道路の幅がわかる13件のうち、幅4m未満の道路に面した取引は2件(15%)でした。狭い道路に面した文化住宅は、建替えで敷地の一部を道路として提供することがあり、その分が価格に反映されます。
なお、2件は1階に店舗や事務所が入った建物でした。店舗付きの文化住宅も、同じように買取の対象です。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(取引当事者へのアンケートにもとづき、価格は丸めて公表。当社の取扱い実績ではありません。2016年1月〜2026年3月、宅地(土地と建物)のうち用途に共同住宅を含む木造・建築1985年以前。調停・競売等、関係者間取引、隣地の購入を除く。建築年の記載がない取引は築年を確認できないため件数・価格の集計から除き、件数だけを別に示しています)を当社集計
国土交通省が公表している取引価格の情報から、大阪市大正区で取引された建築1985年以前の木造の共同住宅を新しい順に6件並べました。
築50年を超える建物でも、土地と合わせて実際に値段がついています。金額は取引の当事者へのアンケートをもとに国が公表したもので、建物の状態や入居者の有無は書かれていません。
事例の所在は小林西・南恩加島・三軒家西・平尾です。
取引価格3,300万円
取引価格1,000万円
取引価格3,100万円
取引価格780万円
取引価格870万円
取引価格2,000万円
← 指で横にずらすと続きの事例が見られます →
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」の不動産取引価格情報(建築1985年以前・木造・用途に共同住宅を含む取引)を当社が整理。国土交通省の公表データです。当社の取扱い実績ではありません。所在は町名まで、価格は国が丸めて公表した値です。
更地にすると固定資産税が上がることがあります。補助金も着工前の申請が必要です。大阪市大正区の建物のまま査定できます。
受付 10:00〜19:00(水・日定休)。当社は立ち退きの交渉を代理しません。入居者の方とのお約束は、そのまま買主が引き継ぎます。

総務省の住宅・土地統計調査(2023年)によると、大阪市大正区には賃貸用の空き家が3,720戸あります。住宅総数の10.5%にあたり、府内67エリア中18位です。
大阪市大正区の賃貸の空き具合は府内で中ほどです。駅からの距離や部屋の状態によって、埋まる部屋と埋まらない部屋の差が出やすい水準です。
住まいに占める共同住宅は62.7%で(府内67エリア中25位)、戸建てと共同住宅が混ざった地域です。
出典:総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年)を当社集計。府内順位は大阪市24区・堺市7区・その他36市町村の計67エリアでの順位(住宅・土地統計調査の結果が公表されていない能勢町・太子町・千早赤阪村・岬町・田尻町は含みません)

買主は、入居者の家賃を受け取り続ける「収益物件」として買うか、いずれ建て替える「土地」として買うかで、出せる価格が変わります。築50年前後の文化住宅では、土地の値段から解体費などを引いた金額が基準になりやすいのが実情です。
取引価格の中央値は、公示地価から出した土地の目安の約81%で、ほぼ土地の値段で取引されています。建物の価値はほとんど見られていないことがわかります。
なお、エリア内の住宅地の公示地価(中央値)は2016年から2026年までに+7%変化しています。
解体費は、アスベストの有無、重機が入れる道かどうか、残っている家財の量で上下します。上の数字は一般的な目安で、実際は見積もりで確認します。
入居者の家賃を受け取りながら持つ人や、不動産会社です。駅に近く満室に近い建物ほど評価されます。大阪市大正区の駅や施設のデータからは、この買い方は「条件次第」と考えられます。
将来、建て替えて使う前提の買主です。立ち退きにかかる時間や費用を見込んで価格を出します。大阪市大正区では「見込みやすい」の判断です。
当社は自ら買主として、入居者付きのまま買い取ります。入居者の方との賃貸借は当社がそのまま引き継ぐため、売主様が立ち退きの交渉をする必要はありません(当社が売主様の代わりに交渉することもしません)。
出典:公示地価:国土交通省「地価公示」(不動産情報ライブラリ)。土地の目安は単純な掛け算による参考値で、査定額ではありません。

住宅・土地統計調査(2023年)によると、大阪市大正区で1980年以前に建った住宅の割合は28.8%で、府内67エリア中2位です。内訳は1970年以前が1,700戸、1971〜1980年が6,660戸です。
旧耐震かどうかは、完成日ではなく建築確認を受けた日(1981年5月31日以前か)で決まります。確認済証が見つからなくても、役所の台帳で調べられることがあります。
大阪市大正区の文化住宅の取引13件のうち、13件が1980年以前の建物でした。旧耐震の建物でも、土地と合わせて普通に売買されています。
大阪市には、古い木造住宅の耐震診断・改修・除却(解体)の補助や、密集市街地を対象にした「狭あい道路沿道老朽住宅除却促進制度」「防災空地活用型除却費補助」「民間老朽住宅建替支援事業」などの制度があります。
対象になる地区や建物(長屋・共同住宅を含むか)、補助の割合・上限額は年度ごとに見直されます。金額は当サイトでは記載せず、大阪市の公式ページ(都市整備局)の原典で要確認としています。多くの制度は工事の契約や着工の前に申請が必要で、売却前に自分で解体すると対象外になることがあります。
出典:総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年)を当社集計。府内順位は大阪市24区・堺市7区・その他36市町村の計67エリアでの順位(住宅・土地統計調査の結果が公表されていない能勢町・太子町・千早赤阪村・岬町・田尻町は含みません)(建築時期別の住宅数)
部屋ごとの家賃や敷金がわからなくても構いません。通帳の入金記録や手元の契約書から一緒に整理します。
受付 10:00〜19:00(水・日定休)。当社は立ち退きの交渉を代理しません。入居者の方とのお約束は、そのまま買主が引き継ぎます。

大阪市大正区で最も広い用途地域は工業専用地域(面積の43.4%)で、次いで第1種住居地域(16.5%)です。住居系が合計23.0%、商業系が6.2%、工業系が60.4%を占めます。
| 用途地域 | 面積の割合 |
|---|---|
| 工業専用地域 | 43.4% |
| 第1種住居地域 | 16.5% |
| 準工業地域 | 15.0% |
| 用途地域の指定なし | 10.4% |
| 第2種住居地域 | 6.1% |
| 商業地域 | 5.5% |
工業専用地域では住宅を新しく建てることができません。該当する場所の文化住宅は、建替えではなく土地の別の使い道で評価されます。
防火地域・準防火地域は面積の50.3%(防火1.8%、準防火48.5%)です。場所によって規制が違うため、物件ごとに確認が必要です。
準防火地域でも、建物の規模や階数によっては準耐火建築物が求められます。同じ戸数の共同住宅を建て直すと、建築費が想定より高くなることがあり、これが古い文化住宅の買取価格にも影響します。
住宅・土地統計調査(2023年)では、大阪市大正区の住宅のうち、幅2m未満の道路にしか接していない、または道路に接していない住宅が4.7%(府内43位)でした。こうした敷地は建築基準法の接道義務(幅4m以上の道路に2m以上接する)を満たさず、建て替えできない可能性があります。
共同住宅は、戸建てより接道の条件が厳しくなる場合があります(大阪府建築基準法施行条例など)。建替えできるかどうかの確認は、査定の中で当社が役所に出向いて行います。
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(用途地域・防火地域・準防火地域)をエリア内の格子点で当社集計/総務省「令和5年住宅・土地統計調査」

エリア内の1駅を乗降客数の順に並べると、トップは大正駅(1日あたり57,680人)。1万人を超える駅は1駅です。
通勤・通学の利用が多い駅がある地域です。駅から徒歩10分程度までの文化住宅なら、家賃を抑えれば借り手が見込めます。駅から遠い場合は、土地としての評価が中心になります。
| 駅名 | 路線 | 1日の乗降客数 |
|---|---|---|
| 大正 | JR大阪環状線、Osaka Metro長堀鶴見緑地線 | 57,680人 |

出典:国土交通省「国土数値情報(駅別乗降客数データ)」2023年の値。1日あたりの乗降客数で、複数の事業者が乗り入れる駅は合算。
大学や大きな病院は多くありません。借り手は地元で働く人や、長く住み続けている入居者が中心と考えられます。
出典:OpenStreetMap(© OpenStreetMap contributors)に登録された施設を当社集計。登録の状況により実際の数と異なることがあります。

洪水の浸水想定は面積の0.0%と限られ、水害の面では比較的安心できる地域です。
液状化しやすい(ややしやすいを含む)地盤は56.9%です。
売却のときは、宅地建物取引業者が水害ハザードマップでの物件の位置を買主に説明することになっています(2020年8月から)。ハザードがある地域でも売却はできますので、隠さずに一緒に確認していきましょう。
| 項目 | エリアに占める割合 |
|---|---|
| 洪水(想定最大規模)で浸水が想定される範囲 | 0.0% |
| うち浸水の深さ3m以上 | 0.0% |
| 高潮で浸水が想定される範囲 | 71.5% |
| 津波で浸水が想定される範囲 | 63.3% |
| 土砂災害警戒区域など | 0.0% |
| 液状化しやすい・ややしやすい地盤 | 56.9% |
| 標高の中央値 | 1.0m |
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」(洪水・高潮・津波の浸水想定、土砂災害警戒区域、液状化の傾向)、国土地理院(標高)をエリア内の格子点で当社集計
同じ大阪市24区のエリアと比べると、大阪市大正区の位置づけがわかります。件数が3件未満のエリアは価格を表示していません。大阪市24区全体(322件)の価格の中央値は2,350万円、土地の坪単価は50.8万円/坪です。
都島区福島区此花区西区港区天王寺区浪速区西淀川区東淀川区東成区生野区旭区城東区阿倍野区住吉区東住吉区西成区淀川区鶴見区住之江区平野区北区中央区
出典:国土交通省「不動産情報ライブラリ」不動産取引価格情報(取引当事者へのアンケートにもとづき、価格は丸めて公表。当社の取扱い実績ではありません。2016年1月〜2026年3月、宅地(土地と建物)のうち用途に共同住宅を含む木造・建築1985年以前。調停・競売等、関係者間取引、隣地の購入を除く。建築年の記載がない取引は築年を確認できないため件数・価格の集計から除き、件数だけを別に示しています)を当社集計/総務省「令和5年住宅・土地統計調査」(2023年)を当社集計。府内順位は大阪市24区・堺市7区・その他36市町村の計67エリアでの順位(住宅・土地統計調査の結果が公表されていない能勢町・太子町・千早赤阪村・岬町・田尻町は含みません)
お電話の時間帯や郵送物の有無はご希望に合わせます。大阪市大正区の物件を見に行く際も、近所に売却とわかる形ではうかがいません。
受付 10:00〜19:00(水・日定休)。当社は立ち退きの交渉を代理しません。入居者の方とのお約束は、そのまま買主が引き継ぎます。
大阪市大正区の全12町に対応しています。泉尾・北恩加島・北村・小林東・小林西・三軒家東・三軒家西・千島・鶴町・平尾・船町・南恩加島など、どの町の文化住宅でも売却・買取のご相談をお受けします。
町名の出典:日本郵便「郵便番号データ」(大阪市大正区の町域)
このエリアのデータから、特に関係の深いテーマを選びました。
シュース健人宅地建物取引士
宅地建物取引士 大阪府 第118737号/株式会社GEEZ 所属
株式会社GEEZ所属。大阪・関西の相続、空き家、再建築不可、借地、工場・倉庫、長屋・文化住宅といった売却の難しい不動産の相談を担当しています。
大阪市大正区について、本ページの数値は、国土交通省「不動産情報ライブラリ」、総務省「住宅・土地統計調査」、経済産業省「工業統計調査」、国土地理院、OpenStreetMap の公開データを当社が集計したものです。価格は物件ごとの事情で変わります。実際の金額は現地確認のうえでご提示します。
大阪文化住宅買取専門は、大阪府知事免許の不動産会社「株式会社GEEZ」が運営しています。顔の見えない一括査定サイトではありません。


シュース健人宅地建物取引士
大阪府 第118737号。ご相談には宅地建物取引士が責任をもって対応します。



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